夜勤介護のマンガ日誌 第14夜~個性的ファッション その4~
とある日の早朝。薄暗い部屋の中で、おばあさまが何やら一生懸命に上着のようなものを着ている様子を見かけました。
声をお掛けしよく見てみると...
かなりパッツパツになったパンツをまるでショルダーバッグのように着用していました。
あまりに伸びきったパンツの為、最初何を着ているのかよく分かりませんでした。
そのパッツパツのパンツを脱いだらスッキリした顔で、去っていきました。
恐らく夜間に私が洗濯物を返却した際、タンスの上に置いておいたのが良くなかったのかもしれません。
次からはきちんとしまっておきますね!