夜勤日誌その13~拘縮が強い方へのケア方法~
拘縮が強い方のケアを介護施設で行う時の対応はこうしています。
1.このようなケースです。
認知症:あり
精神疾患:あり
お薬:下剤、向精神薬等
歩行:全介助(車椅子対応)
排泄:全介助(ベッド上介助)
失禁:あり
食事:全介助
異食:なし
口腔ケア:全介助
整容:全介助
人柄:基本的に言葉での意思疎通は取れず、嫌な時や何か気になる時は目で訴えて下さいます。
夜間の様子:夜間は眠りが浅く、起きている事が多い印象です。
2.施設での対応はこうしています。
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