夜勤日誌その7~認知症を持った利用者様のインフルエンザ感染時のケア・対応~
施設内で認知症を持った利用者様がインフルエンザ感染した場合、このようなケアをしています。
1.このようなケースです。
認知症:あり
お薬:利尿剤、精神薬
歩行:自立
排泄:一部介助
失禁:なし
放尿:あり
食事:自立
異食:なし
口腔ケア:誘導、見守り
整容:見守り
インフルエンザ感染の経緯:発熱確認後、受診にて判明しました。
人柄:人とコミュニケーションを取る事が好きな方で、会話が成り立つ事はあまり無いですが触れ合う事に喜びを感じている所をよく見かけます。
夜間の様子:普段はぐっすり眠られる方です。トイレの認識薄く、夜間のみ床に放尿されてしまう事が多々あります。
2.施設での対応はこうしています。
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